あぁ、なんて満たされた一日だったんだろう。
きょうは朝が早かったから身体は疲れているんだけれど、
一日の終わりに新たな力が漲っている...
4/27 Animato芸術祭＠神奈川公会堂
Vocal, Electric Piano & Acoustic Piano オオヒナタハルコ
Acostic Guitar 草刈浩司
Set List
1. Get Here me&kusao
「どんな手段を使ってでも良いから、今すぐここに来て。」
わたしがアメリカにいる頃、良く耳にしたのはOleta Adams のバージョン。
周りにいたシンガーはみんな歌っていた曲。
わたしのライブでは来てくれたみんなへのWelcome Song。
2. そして僕は途方に暮れる me&kusao
とってもせつない歌詞、メロディー。
大好きな曲 by 大沢誉志幸さん
3. 月光 me&acostic piano
わたしが生まれて半年で亡くなった父親への想いを書いた曲。
1番の途中くらいまで、足が震えていた...そして
歌い終わってエンディングを弾きながら泣きそうになった。
4. You Are So Beautiful me&electric piano
初めて聴いたのは Joe Cocker のバージョン。
「あなたはなんて美しいんだろう。
わたしの希望、そしてわたしが必要とする人」
きょう来てくれたみんなへの感謝。
２番の途中だったと思う... 急にクサオさんが使ってる譜面が落ちた。
あとから聞いたら、譜面台が動いたらしい!!!!!
見えない天使のイタズラだったのかもしれない。
5. I Will Shine me&electric piano
ホームページで公開しているわたしのオリジナル。
毎日地球上のどこかで、砂に消えていく生命を想って書いた曲。
6. Dear Music me, acostic piano&kusao
元は 「Reason」というタイトルで歌ってたオリジナル。
今回コード感やテンポ、アレンジをガラリと変えて、
ピアノを弾きまくってみた。
そして初リハでクサオさんがインスピレーションで
弾いてくれたギターがバッチリはまって、盛り上がった。
「音楽があるから、わたしは笑うことができる、
高く羽ばたくことができる。音楽がなかったらここまでこれなかった。」
英詩曲。クサオさんと超楽しく最高に盛り上がって終われた。
わたしがピアノでやりたかったことが、形になってとても嬉しい。
振り返れば高校でアメリカに留学したときに、
オーストラリア人の友達、Jeff のギターとわたしのピアノ&歌で
「Helter Skelter」を激しく演ったことがあったナ.... とか、思い出した。
ライブで言おうと思っててすっかり忘れてしまった
「きょうのイベントに呼んでくださった、
主催者 盛島さつきさん、
本当にありがとう。」
そして、
見に来てくれたみなさん、
来れなかったけれど、応援してくれてたみなさん、
遊びに来てくれた門脇大輔クン
(Superflyアリーナでビオラ弾いてた）夫妻、
スタッフとして手伝ってくれたヒロミちゃん、
わたしの世界観を共有して、
心を込めてギターを弾いてくれたクサオさん、
みんなみんな、本当にありがとう。
最高の一日になりました
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