Michael Jackson...
今朝から世界はマイケル一色
Michael は素晴らしいパフォーマーであると同時に
素晴らしい Songwriter だった。
顔がボロボロになっても、
曲を作ってリリースしてほしい... と願っていたけれど、
それはエゴだったかもしれない。
KING OF POP has done a lot of incredible work...
He's done enough.....
わたしが初めて買った洋楽は
「We Are The World」
written by Micheal Jackson & Lionel Richie
きょう久しぶりに聴いて、泣けてきた...
Michael,
Rest in peace
Love
☆watarucciサン
コメントありがとう。
お気持ちわかります。
マイケルの音楽に触れてこなかった若いタレントさん達が、わからないのにTVでコメントをしないといけなかったり....ネ。
音楽が「宝物」だった....時代から、いつでもどこでも手に入る時代になって音楽に対する価値観が変わってしまったかもしれません。
私は幸運な時代に生まれたんだナ...と最近思います。限られた中でも、メディアを通して素晴らしい音楽を聴いてこれたので♬
政治もそうだけど、与えられた環境ではなくて、気づいた人達で環境を作っていく、変えていく....それが求められているのかな...と思います☆
Lalah Hathawayが、「マイケルの死によって音楽業界が良い方向にいくかもしれない....」とつぶやいていました。
長くなってしまいそうなので....この辺で..(^^
投稿情報: Haruko | 2009年6 月28日 (日) 18:33
20代のマイミクさんが、「私の周りも世間的にもマイケルを聞く人はまったくいなくて、ほとんどの人が好きではないだろうけど、私は好きでした」という部分に時代の流れを感じて驚きました。
僕もさきほど日記を書きましたが、今の10~20代にとっては、バカにしたりワイドショーネタなんですよね。
僕らの世代にとっては、ビートルズ以降の地球に存在する全てのミュージシャンで一番すごい存在で、嫌いとか興味ないという人を見たことないし、嫌いだと人格否定されそうなくらい、90年以降は一切存在しない全世界で特別な存在のスーパースターでした。
若者たちがきちんと評価したり高い音楽性を聴きもしないでバカにしたりちゃかした日記やコメントをたくさん書いているので(そんな自分たちはもっとくだらない音楽しか聴いてないくせに)、はらわたが煮えくりかえっています。
清志郎も、大好きとかショックとか言っておいて、ほとんどの人が自腹でCDを買ってたわけでもなく、たった1ヶ月しか経ってないのに、日常生活で今でも聴いてる人はほとんどいないのが現実です。
結局、清志郎やマイケルのレベルでも、ほとんどの日本人にとっては、「超有名な芸能人が死んだ」という、一過性のお祭りでしかないんですよね。
だから今の日本では、新しいものや、文化と呼べるレベルのものが育たないんですよね・・・。
投稿情報: watarucci | 2009年6 月28日 (日) 00:50