きのうNate James のライブ、行ってきました
Billboard Liveの受付に着いたのは
ちょうどバンドがイントロを演奏中.....
響いてくる音...
きょうのドラム、、、良い!!!
予約した席に案内してもらうために会場に入ると、
目の前を Nate James がステージに降りていくところ
その後をついていくカタチになってしまって
ちょっと目立ってしまった...かも
一階中央近くの席について真っ先に目に入ったのは
Nate James ....と言いたいところですが、
彼の後ろで叩いているドラマーのおっちゃん....sorry..
多分おっちゃんじゃないんだけど、
貫禄があって顔も濃い
「誰だ、このヒト? 何者?」
きょうのMusical Director (バンマス)ナノネ...
ニコニコしてドラム叩きながら、
他のメンバーに目でサインを送っている。
でネ、時々歌ってるの!! このヒト!!
(マイクには乗せてないヨ)
その隣で、対照的に若者が二人(多分10代?)
黙々とベース、鍵盤を弾いている。
このドラマーが育ててるっぽい...
その前方にコーラスの二人、
ニコニコしながらしっかり歌って踊って
盛り上げてる
反対側にはホーンが二人
ストレートに良い音出してる....
その横にギター、
要所要所で渋いフレーズついてくる...
みんな、ニコニコして温かい。
みんな、一生懸命。
だから、こっちもニコニコしてしまう。
ツアー最終日2nd セット、
疲れてきている Nate をドラマーが
後ろからしっかり叩きながら、
客席を見ながらニコニコして叩き続ける。
何回か、キメを忘れて
「SORRY!!」と叫んでたのを見た(笑)
わたしが見たのは Nate James じゃなくて
Nate James Band だった気がする。
Incognito や Arrested Development と同じ匂い。
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Karlos Edwards (drums)
He is Songwriter, Percussionist, Producer, multi Instrumentalist....
Desiree のアルバムでも曲を書いているみたい...
やはり....
これは、大阪での サウンドチェック映像
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セットリストで、超個人的に盛り上がったのは
' Hard to Handle 'originally by Otis Redding
これは Black Crowes のバージョン...大好きなバンド