Haruko Ohinata

アルバム制作 10.30

ボーカル録り全部終わって アレンジの詰め＆ミックス作業してますが、
いやー...スゴイことになっております☆☆☆
きっと日本だけでなく、海外でも聴いてもらえる作品に なるはず。
実際、海外のプロデューサーや ミュージシャン、アーティストから
good response をもらっていて 彼らとのProject もスタートするよ☆

明後日ジャケ写があるので、
きょうはデザイナーの 村上周さんと衣装を買いに原宿ヘ。
といっても、自分の好きなものを買うわけじゃないので
村上さんを観察しつつ、くっついてました。
自分以外の人が洋服を選ぶなんて あまりないから、ドキドキ且つ新鮮。
いろんな店を回ってるうちに、 村上さんのイメージが固まってきたので、
衣装を買い始めたんだけど、
「マ・ジ・デ・ス・カ」
と思うものもあったりネ（笑）
But I trust his creativity なので No Problemo!!
完成まであともーちょいーー！！
楽しみにしててネー！！！

アルバム制作 10.22

Movin' ON 「壊れそうな夢のカケラ抱いて
こぼれ落ちる星屑あつめながら」

いつもライブで必ず歌う曲。
まだT. Fukuyama と会ってない頃、自分で about なアレンジまで
やってた初期の作品(多分2、3番目）のひとつ。
これは確か、メロと歌詞が同時に出てきたかな。
自分で曲を作り始めたきっかけは、以前あるクリエイターとやってたユニット。
一緒に制作をしているうちに
「自分だったらコードこっちに行きたいなー.... とか
自分で歌ったほうが自分らしさが出て良いのかも....」と思い始め....
一度そう思ってしまうと、不器用なので動けなくなってしまい....
そんな時、 シンガーソングライターの和田昌哉くんに出会い
デモをきいてもらいながら色々と相談してました。

ずっと自分の頭の中でいろんなアイデアが浮かんでたんだけど、
ボストン時代とちがって東京に来てから、
いろんな理由で思うように音楽をする時間や環境を作れなくて、
また、その必要性を理解してくれる人達が自分の周りにいなかった気がする。
' 他人に求められる Haruko像' と 自分だけが知っている ' 本当の Haruko'
との間で 何年か葛藤してた。
その後ある理由で しばらく東京を離れることになり、実家で
久しぶりに ' ひとり ' になれる時間、空間ができることも手伝って
曲を作るぞと、エレピやちょっとした機材を買い込んで.......
......曲ができたときに
「 See, I was right. 　やっぱりできるんだ」、と思ったし
やっと自分がちゃんと機能し始めた。

「歌をあきらめないと、イケナイ」
みたいなこと、言われてきたけど
You guys didn't know what I am designed for.
I guess the whole thing I went thru was to test my faith and
reveal where I should go.

本当なら「ヨーイ、スタート！」と短距離競争のように夢に向かって
走れれば良いのかもしれない。 そういう人達も実際たくさんいると思う。
and I totally respect them!!
わたしの場合、大器晩成型なんだと勝手に思ってます（笑）

誰にもわかってもらえない時ってホント苦しいけど、
サナギ、って狭い殻の中で ものすごくもがきながら
胴体の養分を羽に送って体を小さくしていくらしい。
そして羽を広げて殻を自分でやぶって、はじめて飛べるんだって...... as Butterfly

11月ライブ

Haruko Ohinata Live in Nov.
11月４日（土） open 19:00 start 19:30
＠「晴れたら空に豆まいて」（代官山駅正面口徒歩１分）
charge 2500yen http://www.mameromantic.com/
予約 [email protected]/03-5456-8880

with..　　　
G. 伊原アニキ広志
Key. SWING-O
Ba. wasabi
Dr. K-may

今回 伊原サン＆SWING-Oサンとは初めて
& 今まで G. で盛り上げてくれていた wasabi がBa...
どんなサウンドになるのか今から楽しみ(^^
アルバムREC終わってるはずだし....(☆o☆）

連休土曜の代官山、デートにどう？？
Ladies!! 気になってる人がいたら誘ってみてネ！！
協力するヨ〜〜(^^ ...勿論、Great Music でネ♪♪

Ciao

アルバム制作 10.11

ふぅーーっ、
「Precious One」ボーカルREC終了！！

Both physically and emotionally,
I was very exausted when It's done.
とにかくすっごいエネルギーつかった☆☆
いろんなことを思い巡らしながら
歌ったからかな.....

毎回自分の曲RECする時、
ムズカシイ曲だなー....一体誰が作ったんだ！？
、って呟くんだよね (笑）
自分の曲によってシンガー Haruko が
成長させられてるみたい。
今回はエンディングのフェイクで、
大好きなシンガー( 名前が R 始まり）が
降りてきてくれた♪♪

自分の歌はまだまだ荒削りで
理想にはほど遠いんだけど、
" I'm proud of myself."

これからミックスだから
まだ完成したわけじゃないけど、
これは絶対世界中の人に聴いてもらいたい！！
and it starts from right here, Tokyo,Yo!!!

peace

アルバム制作10.09 &10

引き続き 「Precious One」デス.....

月曜は祝日だから、というのは関係ないんだけど、
トラックアレンジの方向性が固まってきたのでちょこっと休憩。
休憩といっても何もしないわけじゃなく、Gospel Workshop!!!
それも by Gary Hines , Sounds Of Blackness の創始者＆リーダー。
アメリカにいた頃、わたしが一番影響を受けたゴスペルグループ。
自分が影響を受けた人に直接会えるなんて...(涙嬉)
Traditional から Sounds Of Blackness の曲まで
African & Bluesy な3時間。
It took me to the roots of Black Music...

で、スタジオにもどって 作業再開、Vocal Rec.
2年前に録った時は、歌に対するイメージが T. Fukuyama の考えと
あまりにも違いすぎて、ちょっとピリピリした雰囲気だったな...（笑）
今でも時々ぶつかって中断することもあります、ハイ♪
「Precious One」は 前回の「月光」（MySpace 聴いてね)と違って
コーラスワークが多い曲。
マイクからかなり離れて歌ってみたり、声質を変えたり...
Workshop に行った影響なのか、
時々コンダクトしながら歌ってる自分が可笑しい、と思いました(^^
わたしの場合、息をすごくたくさん使うので、
コーラス入れしただけで、人の3倍くらいおなかすくかも。

この曲は Tribute to my mother...
funeral で歌えなかったから、その分頑張るよ。

アルバム制作 10.08

数日前から 「Precious One」作業。
（タイトル「Precious Love」→「Precious One」に変更デス）

デモの１コーラスバージョンのアレンジ、かなり好きなんだけど
（今なら MySpaceで聴けるよ）
作ってからもう2年ぐらい経つのかな??
ライブで歌うようになって ２番＆ Bridge も出来たし
2006年バージョン作ってます。
一度作ったものを壊して創る作業は決して簡単ではないけれど、
それ以上のものができるハズ♪♪ We'll take it higher!!

ということで、
スタジオに myエレピ Yamaha P-80 を持ち込んで ピアノREC。
ライブではいつも自分がピアノを弾きながら歌ってるんだけど、
アルバムで似たようなことやってもつまらないので
T. Fukuyama と オルガン、ギター、ホーンを
あーでもないこーでもない、と色々 ジャムりながら試して重ねてます。

この曲とは関係ないんだけど、
Quincy Jones アルバム「Q's Jook Joint」に入ってる「Slow Jam」って曲知ってる？
Babyface と Tamia のデュエットで、Barry White の妖しい声もあったりと超豪華。
1日中聴いてられるほど好きな曲なんだけど、ホーンセクションが Very Cool!!!

ホーン繋がりついでに...
いつか「Precious One」誰かカヴァーしないかな....Sax が聴こえてくるんだけど
Grover Washinton Jr. ばりの Smooth Jazz なんてどう？？ ♪♪
....と、またまた Marcus Miller が降りてきたのか、と思わせる
スーパーフレーズ炸裂の T. Fukuyama に夢を語りつつ作業続けてます....

アルバム制作 10.07

先日、アーティスト・村上周（ムラカミアマネ）さんの
オフィスでアルバムジャケットの打ち合わせ♪

「きょう、どんな話をするのかな...」と
ちょっと緊張しながら若干薄暗い駐車場を抜け
階段を上がっていくと、Furniture Store...おっ。
ココじゃないらしい....寄り道したい気持ちを
押さえながら階段を登った先、ドアをあけるとキラーンと
明るいお部屋.....

「は・じ・め・ま・し・て」
黒ぶちメガネの村上さん登場。目が真っすぐな人。
壁も天井も真っ白にペイントされていて
アトリエっぽい。こういう空間久しぶり。
ボストンにいた頃、友達にMarisa ていう
ペルー人アーティストがいて、
時々彼女のArt School に遊びに行ってたのネ....

で、ピンクのイスに座って村上さんの作品を
見せてもらったんだけど、
It's VERY UNIQUIE!!
（＊日本語の "ユニーク"とは違うので注意 )

2時間以上、色々お話しながら見つけた
共通点は
" 周りに流されず、自分にしかできないこと、
自分から生まれるものを追求してる"
そして、
村上さんもわたしもT. Fukuyama も
Classic 音楽を子供時代に経験し、
Rock に転向していった♪♪
（わたしは根がRock だと思う）

そろそろ帰るかな....と思ってた瞬間
「写真撮らせてください。」
インスピレーションが降りてきたらしい！！
mmm...何が出てくるのか想像できなくて
とってもワクワクです（☆o☆）
わたしの音楽を聴きながら作ってもらえるなんて
幸せなことです...☆☆☆☆☆
How blessed I am!!!

きっと One & Only な作品が生まれます.....

アルバムタイトル

アルバム タイトル決定シマシタ！！

Haruko Ohinata Debute Album " Genesis "
12.06.2006 Release from anything music

"Genesis"....
愛読書 「Bible 」 から 旧約最初の書のタイトル。
ここまでの道のりには Good things & Bad things....いろんなことがあったけれど、　
振り返ると、生まれる前から自分に刻まれていたのかもしれない "夢 ”に出会えて、
その“夢”が ずっとわたしを離さずに見守ってくれていたんだ、と思います。　
"You've been always with me..."
このアルバムは ”夢”の成就であると同時に「第一章」にすぎない....
そんな想いを込めて

" Genesis "